2013/07/16 : Benedict attends STID Tokyo press conference at nicofarre

09:30~ NTV スッキリ!! にて日本では初めてとなる生出演を果たした
ベネディクト・カンバーバッチ。その後、汐留から六本木へと移動し、
12:30 すぎ~ ライブハウス nicofarre にて STID 記者会見を行いました。

この様子は、ニコニコ生放送 にてネット中継され、大勢のファンが視聴。
笑顔・ユーモア・紳士的対応が終始絶えなかったバッチさんの魅力を
ライブで堪能することができました。ニコ生さん、ありがとうございました。

ニコニコ生放送
映画「スター・トレック イン​トゥ・ダークネス」公開記念!​<世紀の悪役>カンバーバッチ​来日記者会見生中継!
事前にタイムシフト予約を済ませた方は 8/15 (木) まで何度でも視聴可能

YouTube
Benedict Cumberbatch Interview- Japan(niconico/16.07.2013)

見どころや画像をまとめた記事がネットにたくさん出ていましたので、
「こんなに話題になったんだね」 という気持ちとともに、リンクを載せます。

映画 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 公式サイト NEWS
ニコファーレが祭り状態に!宇宙から転送されたベネディクト・カンバーバッチに、ファン狂乱!!
※ 2013/07/27 現在、上から3つ目の記事です

CINEMA ランキング通信
カンバーバッチ再来日!ファンからのバーチャル悲鳴に?「スター・トレック イントゥ・ダークネス」記者会見
臨場感のある文章で、読み応えがあります

CinemaCafe.net
ベネディクト・カンバーバッチ、ネットのコメントに大興奮!
ライブ感あるレポート & 美しい画像たくさん

MOVIE Collection
“英国の至宝”ベネディクト・カンバーバッチがニコ生のファン書き込みに大喜び
バッチさんに向かって左側からの画像がたくさん

ぴあ映画生活
ベネディクト・カンバーバッチが来日会見! ニコニコ生放送にすっかりご機嫌

海外ドラマ NAVI
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』ベネディクト・カンバーバッチ”愛のエゴの部屋”にて来日会見!

マイナビニュース
ベネディクト・カンバーバッチ、ネット視聴者の投稿コメントに照れ笑い

SCREEN 編集長ブログ
カンバーバッチと初対面

毎日jp
ベネディクト・カンバーバッチ:ニコファーレで来日会見 ネット視聴者のコメントに大喜び

Huffington Post
Benedict Cumberbatch, ‘Star Trek: Into The Darkness’ Star, Wears Makeup In Japan After Rock Star Welcome (PICTURES)

Daily Mail
Benedict Cumberbatch has a grooming fail as he wears too much powder and overdoes hair product during press conference in Tokyo

直前 post 「スッキリ!!」 をめぐる超長文でお察しいただいた通り、
editor は、バッチさんが選び出す言葉に非常に興味があって、
表情や心の動きと合わせて観察することが大好きです (*´pq`)

というわけで、上に挙げた記事の内容と重複するかもしれませんが、
nicofarre での模様を振り返りながら、特に印象に残った言葉を記します。

舞台に登場し、用意されていた白い椅子に静かに腰掛けると、
まずはスーツのボタンを外しながら Hello. Thank you. Wow! Thank you.
感激や感謝の気持ちを何度も伝え、会場を興味深そうに見渡したバッチさん。
MC 伊藤さとりさんが話し始めるまでの間、一人でも多くのプレスやファンと
アイコンタクトしようと心掛けているように見えました。いきなりの紳士ぶり!

What a wonderful backdrop and welcome!
It’s amazing. Almost like I’ve been on the Enterprise.
監督や共演者と過ごした撮影中のことでも思い出したのでしょうか。
エンタープライズ号をイメージした会場を心から楽しんでいる様子。

まず、空港での歓迎ぶりをどう感じましたか? との質問があり、
バッチさんは、ロビーで出迎えてくれたファンのみなさんの様子を
so gracious and patient and devoted (寛大、忍耐強い、献身的) と形容。

また、自分の気持ちを I was knocked for six.
と表現していました。
英国伝統のクリケットに由来する、いかにも英国人らしい言葉でした!
元々は 6 点打を打つ → 相手をこてんぱんにやっつけるという意味ですが、
(何かに) 圧倒される、度胆を抜かれるといった気持ちにも使われるんですね。
バッチさんが空港でいかに驚き、胸を熱くしていたかが理解できる表現でした。
I was very very happy. Thank you. Thank you. と伝え、次の質問へ。

日本に対しては、非常に高い期待や予想を抱いていたけれども、
それを優に上回るレベルの courtesy and hospitality and respect
(丁重さ、歓待、敬意) でもって歓迎されたことは phenomenal
(驚異的)
であったと、日本の印象について質問した方の目を見て答えていました。
Thank you for having me. の一言からは、バッチさんの慎ましさも。

通訳の井原さんが、バッチさんの長い答えを一生懸命訳されている間、
周囲のディスプレイに次々と現れるニコ生視聴者からのコメントに
心を奪われてしまったバッチさんの姿が何とも微笑ましかったです。
「僕の寝室もこんな感じ」 って… 一体どんなジョークなの。 ア ハ ハ !

次に、ハリソン以外に演じるとしたら、どのキャラクター? との質問が。
Possibly, Spock. と答えて、会場の笑いをとったバッチさんでしたが、
I’m very happy with my position. 自分の役割にとても満足している。
I’d have loyalty to my character and I’d have to say ‘None of them.’
役への忠誠心があるから 「ハリソン以外は考えられない」 と答えておこう。
と語る姿からは、ハリソンという役をいかに愛し、どれだけ力を注いだかが
伝わってきて、思わず PC の前で鳥肌が立ってしまいました。

さらに、ハリソンを演じて私生活に影響が出たかを尋ねられたバッチさん。
I became incredibly violent. ありえないほど暴力的になったよ。
これほど violent の言葉の似合わない男性は、他に一人も知りません (`ω´) キリッ!!

会場の雰囲気、ディスプレイに表示されるコメントが本当に気に入ったようで、
I could stay here all day. Thank you for your lovely comments.
I appreciate it. Where is the Internet (camera) ? It’s you? Hello!
と、井原さんの通訳を若干遮りつつ (苦笑) 興奮気味におしゃべり。

ニコ生カメラ目線をキメたところ、絶叫に近いコメントが一斉に流れ、
Their computer keys have got stucked. キーボードが壊れちゃったんじゃないの。
と冗談を言って、子どものような笑顔を見せていました (´∀*)キュン! (*´∀)キュン!

役柄や作品全体に関して語り始めると、ますますたくさん話したくなるバッチさん。
<世紀の悪役> を演じて、自身の心境に変化があったかどうかを質問されたものの、
話し終わる頃には、監督・共演者・スタッフに対する謝辞になっていました。

I was nervous when I began but I was well-received, supported and welcomed
that it didn’t take long for me to try and find my stride to get to work, do my day job.
最初は緊張したけれど、温かく受け入れてもらい、支援や歓迎も受けられたから、
すぐにいつもの調子を取り戻して、演技という本業に打ち込めるようになったよ。

初めての本格的なアクションに挑むにあたり、トレーニングや身体作りを行なったことを
説明した後、井原さんの通訳に耳を傾けながらも、ディスプレイが気になって仕方ない
バッチさんは
These messages are very distracting. このコメント、気になるなぁ。

笑って、視聴者からリクエストが出た 「ハンサムポーズ」 を 3 種類も披露してくれました。
どこがハンサムなのかよくわからないポーズもあったけど、素敵だからいいのです☆

クリス・パインら共演者やエイブラムス監督について尋ねた最後の質問は、
締めくくりにピッタリの内容。バッチさんが幸せそうに話す姿が見られました。

‘Dreamy’ is how I describe. 言うなれば 「夢見心地」 かな。
これはもう、監督と共演者に対する愛の告白ですよね。
幸せな経験をして、感謝の気持ちでいっぱい、といった感じ。

特に、エイブラムス監督について話し始めると、褒め言葉のオンパレード。
one of the geniuses of our industry 僕たちの業界における天才の一人、
a polymath 博学者、one of the truly goodest best man I’ve ever met
今まで出会った中で、偽りなく最高な人間の一人 (goodest と言うのはよっぽど)
a smart collaborator 頭脳明晰な仕事仲間… などと褒めちぎったあと、
There’s nothing he can’t do. 彼にできないことなんか一つもないんだ。
と言って、また一緒に仕事ができたらいいな、という願いも口にしていました。

I miss them. It’s nice to talk about them but it makes me miss them.
彼らが恋しい。話題にするのは素敵なことだけど、会いたくなって困るよ。
うぅっ… バッチさんにここまで言わせる 「彼ら」 の存在は尊いですね (´;ω;`)
心なしか、白目が少し赤くなり、目がうるんでいるように見えました。

その後、ニコ生カメラに向かって投げチュウをしたところ、またコメント殺到。
そこで、バッチさんが急遽思い付いた実験をすることに。何かと思ったら、
エイブラムス監督へ向けた愛の言葉でした♡ 心底惚れ込んでいるんですね。

We love you, J.J. Wish you were here, too. See you soon.
J.J. 愛してる。一緒にここにいられたらいいのに。また会おうね。

記者会見の最後、カメラに向かってのメッセージを… となりました。
ここでまたバッチさんの知性と頭の回転の速さを裏付ける名言が!
ego chamber of love 愛のエゴの部屋
はぁ… もう許してください (´д`

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Cumberbatch photobank: nicofarre

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Cumberbatch videobank: Benedict Cumberbatch, nicofarre, 16 Jul 2013

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